2006年12月12日

ニワカファンがスポーツをダメにする?!

ケータイだと送信日時が書き込み日時になるので、ちょっと遅い話ですが、テレビ見ていて共感したので書いておきます。

日曜日の夜10時くらいからフジテレビでやってる、爆笑問題と阿川佐和子が出ているニュース系の番組を御存知でしょうか。

余談ですが、わたくし、阿川さん好きなんですよ。
ああいうふうに年を重ねたいものです。

さて、先日の日曜日のこの番組内で、ある特集があったんです。

“ニワカファンがスポーツをダメにする”

こういう主旨の特集でした。

サッカーのワールドカップの時には入場制限まで起きたスポーツカフェには今は閑古鳥が鳴いている。
トリノ五輪で人気に火がつき、直後の国内選では僻地開催にも関わらず客席に人が入りきらないほどだったカーリング(女子)、先般の都内で開催された大会では空席が目立っていた。
(ちなみに、東伏見のダイドードリンコアイスアリーナ)

ニワカファンの何がいけないかという問題点として、
“競技と関係ないことに注目する”“過度な期待をよせる”こと等が挙げられていたかと思います。

高校野球のハンカチ王子こと早稲田実業の斎藤投手や、トリノ五輪前の安藤美姫ちゃんのことが例示されていました。

ここで標題“なぜニワカファンがスポーツをダメにする”のかについて、
どこかの教授らしき人(名前失念)がコメントされていたのがなるほどなぁでした。

『ニワカファンはその競技が好きなのではなく、話題になっているものが好きなだけ』

一字一句このとおりではありませんが、こういう意味のことでした。

カーリングの本橋選手が『もっと長い目で応援して欲しい』との主旨のコメントをしていたのが、切なかったです。

番組を見ていて脳裏にあったのは、フィギュアスケートのことでした。

私はニワカであること自体が悪いとは思いません。
けれども、スポーツを観て楽しもうというなら、観る側はそのスポーツの“楽しみどころ”を自ら探し続けることが必要でしょうね。

以前にも似たようなことをここで書きましたが、
アスリートを“○○ちゃんカワイイ!”から入るのも結構だけど、
いつまでもその調子では、結局のところ、競技そのものを好きなわけではないんだなと思いますね。

それもまた自由な見方でしょうが。

私は、観る時は極力、本番の中身で判断したいです。
顔がかわいいとかカッコいいとか、性格がいいとか努力家だとか出自とか、
そういうことは競技内容のあとについてくるものであって、前面におきたくないんですよ。

好きな選手がカッコよくて性格がよければ、それにこしたことはないけれど、
求めたいのは、スケートでいえば“氷の上で何を見せてくれたか”。

矛盾しているようですが、結果が全てとは言いません。
例えばスケートなら、シーズン序盤の大会ではそのシーズンの行方に思いを馳せ、シーズン中にいい内容を作り上げて、最後に結果がついてくるんだと思っています。

本橋選手のコメントのような“長い目で見守る”ことを今後も続けていきたいです。

この特集の放送自体は良かったけれど、一番矛盾しているのが、
同じ放送メディアが最も、煽るだけ煽ってニワカファンを増やしていることですね。
posted by エマ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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